にいがた就職応援団ナビ2019

Interview with professional
ワークスタイル新潟
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お客様との信頼関係が
家造りの一番のポイント

ー 営業職 ー
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坂井建設株式会社(ディテールホーム/ディテール彩)
マネージャー

神田 莉加〈2015年入社〉

□出身校/新潟日建工科専門学校
□出身地/新潟県新発田市
□趣味/ウィンタースポーツ、カメラ、コーヒー
□座右の銘・モットー/人生一度きり!!

COMPANY PROFILE

坂井建設株式会社(ディテールホーム/ディテール彩)

〒940-0215 新潟県長岡市栃尾町丙455-3
TEL.0258(52)5279 FAX.0258(52)5297

事業内容/住宅施工設計、土木(公共及び民間)事業

資本金/2000万円 従業員数/52名
設立/1964年
URL.http://www.detail-recruit.com/

Work
お客様の「いいね」のために、現場監督までやりたい。
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「ディテールホーム」は、長岡市栃尾に本社を持つ「坂井建設株式会社」の住宅事業部門としてスタートした。大きく2つの事業部があり、1つは「ディテールホーム」。もう1つが神田が営業を勤める「ディテール彩-AYA-」だ。

「ディテールホームはお客様の個性に合わせた自由な家造りをご提案するブランド。それに対してディテール彩は女性目線を大切に、家事動線なども妥協しない半規格型住宅をご提案しています」。

半規格型のメリットは価格が明確になること。それでいて間取りは自由。デザインにも力を入れ、「女性目線で考えた、『あったらいいな』を叶える家」を標榜する。神田はここで営業をメインにするが、仕事の幅は驚くほど広い。

「まずは見学会でお客様にお会いするところから始まります。どんな家を建てたいですか、予算はいくらくらいですか、どんなテイストがお好みですか、とお客様のご要望をヒアリングします。私は高校も専門学校も建築関係だったので、お客様のお声をくみ取りながら、パースを描いたり、よりイメージしやすいよう時には3D CADまで起こします。最初は漠然としたお話ですが、ここから具体的なスケジュールや資金計画のご相談まで進めば、銀行さんとの橋渡しも私どもで行います。」。

プランニングやコーディネイトまでこなすスーパー営業ウーマン。神田はこの環境を望んでいた。

「本当は現場の監督もしたいくらい。間に人が介在するとどうしてもニュアンスで伝わらない部分が出てくるじゃないですか。私が最後まで責任を持って現場を見られれば、よりお客様にとって理想の家に近づくんじゃないかな…と。まだまだ勉強中ですが(笑)」。

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Style
「イメージ」という曖昧なものを具体化させる工夫。
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マネージャーとして若手の面倒をみながら、オールマイティに仕事をこなす神田だが、もちろん最初から全てができたわけではない。新人の頃は失敗も多かったという。

「『お客様のイメージに合わせる』ということ一つでも、実はとても難しいこと。たとえば壁紙。小さなサンプルの時のイメージと、壁全面に貼った時とでは雰囲気が変わることがあるんです。その影響で部屋までイメージと違うものになる。そんな時のお客様のがっかりした表情を見ると、ほんとうに辛い。もっと『こんな感じになりますよ』と事前にお伝えできていれば」。

だから神田はできるだけお客様に施工事例の写真や、自ら描きあげたパースを使い、全体のイメージを伝えるようにしているという。

「自分自身の知識の無さや経験の無さで、たくさんお客様に迷惑をかけてしまいました。今でもとても悔しいし、その悔しさは忘れない。それをバネにして知識量を増やして、どんどん提案の幅を広げていきたいです」。

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男兄弟に囲まれ、男だらけの工業高校・工科専門学校で学んできた神田は、自らも認める負けず嫌い。

「社会人になって楽しかったことは、 もちろんたくさんあります。でも楽しいという感覚は一瞬のこと。むしろ失敗した悔しさを引きずって、それをエネルギーに前へ進んでいきたいです」。

営業からコーディネイトまでこなす神田は、家造りの最初から最後まで、お客に寄り添うことになる。

「お客様から頼りにされてるな、と感じた時は最高です。もうドンとこい!って(笑)」。

Niigata
自分の家は描けない。終わらない仕事になりそうだから。
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そんな神田に、将来の夢を聞いてみた。

「ゆくゆくは事業部長になれればと思っています。当社は現場の実働部隊でもいろいろな仕事ができますが、管理職になれば決定権が増えてくる。それに事業部としてのベクトルを、自分が思い描く方向に持っていきやすくなりますから」。

そしてもう一つの夢は、自分の家を自ら設計すること。

「けれど、その夢は最近諦めかけています。プランニングを通して、『自分とは何?』という壮大なテーマを追求することになってしまって、いつまでも終わらない仕事になりそうだから。むしろ自分のことをよく知っている先輩に舵を取ってもらった方が、腑に落ちる気がします」。

仕事柄、東京にはよく足を運ぶし、遊びにもいく。でもやはり、生活のベースは尊敬するパワフルな母もいる新潟だ。

「新潟は東京のような『せわしない』感じがしなくて好きです。周りの人の口調のせいかもしれないですね。仕事に追われていても、あまり切迫感を感じないで済みます。あと、当社は月1回、各支店で『飲みニケーション』を催すのですが、お酒と料理が美味しいのも新潟ならでは」。

「飲みニケーション」の効果もあってか、会社の雰囲気は上下関係を感じさせずフランク。社長や専務を含めて、全体的に若い社員が多いためもあるのだろうか。

「家族よりも長い時間一緒にいるのだから、職場環境は大切にしないと。だからうちは離職率も低いんだと思います」。

新しい家造りにチャレンジしようというキラキラした思いが、この職場には満ちている。

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◆|私|の|必|需|品|

スケジュール帳、ペン、三角スケール

「いつもこの三点は手元に置いておきたいマストアイテムです。スケールは専門学校の卒業式の時に記念にもらったもの。絵を描く時に欠かせません。ノックペンは描きやすさにこだわった底重心の芯の太さは0.9ミリ、濃さはBのもの。手帳はお客様とのお約束を書き記す大切なツール。皮のカバーはずっと使い続けて、良い味わいになってきました。

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