にいがた就職応援団ナビ2019

Interview with professional
ワークスタイル新潟
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お客様と現場をつなぐ
建築施工の総指揮者

ー 施工管理職 ー
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イワコンハウス新潟株式会社
工事部 第二課

坂井 直人〈2008年入社〉

□出身校/新潟日建工課専門学校
□出身地/新潟県新潟市
□趣味・特技/家族でドライブ、旅行
□座右の銘・モットー/お客様に「ありがとう」と言っていただける建物を造る

COMPANY PROFILE

イワコンハウス新潟株式会社

〒950-0148 新潟県新潟市江南区東早通1-2-6
TEL.025(382)1000 FAX.025(382)1881

事業内容/住宅(無添加住宅等)・賃貸マンション・高齢者施設等の設計、施工、管理/土地活用コンサルティング/土地の開発・分譲販売・仲介/公共工事の施工、管理/不動産管理/リフォーム工事/損害保険/高齢者施設の運営(関連会社:新潟福祉サービス株式会社)

資本金/4600万円 従業員数/30名(2017年11月現在)
設立/1991年4月1日
URL.http://www.n-iwacon.co.jp/

Work
天然素材を徹底吟味した、健康にやさしい無添加住宅を造る
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30年足らずと言われる現代日本の住宅の平均寿命。大量生産による効率化、コスト優先の化学建材を多用した家づくりが、シックハウス症候群や化学物質過敏症などの大きな原因とも言われている。そんな中、安全性を吟味した天然素材を採用し、できるだけ低価格で提供すべく、長年の研究によって実現した「無添加住宅」が看板のイワコンハウス新潟。

「もともとコンクリート建築に特化していた高い技術力と、長寿命の建物づくりを目指す姿勢に共感して」入社を決めたという坂井は、3年の営業職を経て、建築現場の管理責任者になって7年目。主に木造の一般住宅・アパートを手がけ、県内各地の常時5~6棟を担当している。営業がお施主と契約を交わし、打ち合わせを経てでき上がった設計図を受け取って施工管理の仕事がスタート。業者や材料の手配、予算管理、現場の安全管理、工程管理など、完成した家をお施主に引き渡すまでの全てを「お施主の代理人」として請け負う。

「家づくりの要である大工さんたちが仕事をしやすいよう、図面の意図について直接お客さまに話を伺ったり、時には自分で図面を書いたりもします。お客さまと話をした上で私たち造る側から提案をすることもありますね」。

現場の職人は坂井より年上のベテランがほとんど。「円滑に現場が進むよう、最初の頃は職人さんに好かれることを意識していましたが、職人を指導するという視点も大切です。意見が食い違うこともありますが、良い家を造りたいという思いはみんな同じ。今は『どう伝えれば職人さんが動きやすいか?』『職人さんならではの知恵や力を引き出すにはどうすれば良いか?』と考えるようになりました」。

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Style
営業職の経験が施工管理の仕事に活きた
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中学生の時に両親が家を新築。毎日のように現場に足を運んで家ができ上がっていく様子を眺めていたという坂井。「家ができていく過程がすごくおもしろかったんですね。特に印象的だったのが施工管理の人で、『ここが君の部屋だよ』と案内してくれたりしたんですが、その人がすごく楽しそうに仕事をしていたんです。その姿に憧れて、将来はこの仕事をしようと決めました」。その後、建築科のある高校へ進学。専門学校在学中に2級建築士の資格を取得し、気持ちはブレることなく夢へと一直線。

イワコンハウス新潟に入社して夢は叶ったかに思えたが、配属されたのは営業部だった。初めは戸惑いもあったが、いろいろな経験を積んで欲しいという会社の考えも理解しており、また、その時の経験が今の仕事に活きていると振り返る。「最初にお客様と接し、契約を取ってくるのは営業で、その契約があっての家づくりです。営業だからこそ家づくりに対するお客さまの深い思いを直接聞くことができましたし、営業担当者のお客様への思いや責任も理解できます。お客さまに満足していただける家を造るため、そして他部署の人の立場や気持ちを考慮しながら仕事を進める上でも、営業を経験できたことは本当に良かったと思っています」。

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うまくいくことばかりではない。「思っていたのと違う」と言われ、造り直すこともある。設計図通りにではなく、イメージ通りに仕上がらなくては満足してもらえないのだ。「多くのお客さまにとって家づくりは初めてのことですから、図面通りにはいきません。でもいろいろあったお客さまほど、完成した時に『よくやってくれた』と温かい言葉をくださる。それで全てが報われる気持ちになります」。

Niigata
新潟の魅力は「四季の移り変わりの明瞭さ」
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生まれ育った新潟を離れたことがない坂井。「新潟のはっきりした四季の移ろいが好きですね。夏は暑く、冬は寒い。冬は大雪が降ったりすると仕事では大変なことも多いですが、個人的にはそういう新潟の冬らしさが好きです。地元の話題がお客さまとの会話の糸口になることも多く、良い関係作りにもつながっていると思いますね」。

地域によっては豪雪に対応する必要もある。「当社が掲げる『快適な住環境を提供する家づくり』は新潟の気候風土にもしっかり対応しています。例えば、細かいところでは雨どいの位置。雪の多い上越市では雪が落ちてきた時にその重みで壊れないように、雪の少ない新潟市より低く設置したりします。当社では一棟一棟が異なるフリープランの住宅が多いため、毎回新しい経験を積むことができ、それが次の仕事、次の提案へとつながっています。これからもプロとして完璧な現場管理とスキルアップに励みたいと思います」。

多くの人にとって家は一生に一度の大きな買い物。その上、「無添加住宅」を選ぶ人は、家づくりへの思いもひと際深い。「その分大きな責任とプレッシャーが伴いますが、経験豊富な先輩たちを見ていると、自分なんてまだまだだなと感じます。今までは木造の住宅やアパートがメインでしたが、今後は大型の建築も担当したいです。幅広い経験を積んでいきたいと思っています」。目標を持ち、前進し続ける坂井は昨年、1級建築施工管理技士の資格を取得。さらに一級建築士の資格取得も目指している。

休日には家族で隣県まで足を伸ばし、ドライブや旅行を楽しむことでリフレッシュしているとか。「でも仕事で毎日何時間も県内を走り回っているので、休みの日は僕は運転しません(笑)」。

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◆|私|の|必|需|品|

ヘルメットとコンベックス

安全確保のため、現場に入る時はヘルメットは欠かせない。図面通りに仕上がっているかをチェックするため、コンベックス(プロ仕様の巻き尺)も必需品。

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