にいがた就職応援団ナビ2019

Interview with professional
ワークスタイル新潟
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地図に残る仕事を、
この新潟でやってみたい

ー 施工管理職 ー
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株式会社越後交通鉄工所
業務部工務一課 係長

星野 達広〈2003年入社〉

□出身校/長岡工業高等専門学校
□出身地/新潟県長岡市
□趣味/家事炊事
□座右の銘・モットー/コミュニケーションが第一!

COMPANY PROFILE

株式会社越後交通鉄工所

〒940-2108 新潟県長岡市千秋2丁目2788番地1(千秋が原ビル5階)
TEL.0258(27)5880 FAX.0258(27)5879

事業内容/水門、除塵機、橋梁、水道橋、鳥居、スノーシェルター(防雪トンネル)などの設計・製作・施工

資本金/5000万円 従業員数/43名
設立/1975年4月1日
URL.http://www.ekt.jp/

Work
人々が快適に暮らせるインフラ整備を心がけて。
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株式会社越後交通鉄工所は、通常みなさんがイメージする鉄工所とは、少し性格の違う鉄工所だ。「鉄工所でありながら、パーツを自社で形にして塗装を行い、現場への据え付けまで一貫して行う、ちょっとユニークな企業です」と工務課の星野は言う。

通常の鉄工所なら、今作っているパーツがどんな用途に使われるかわからないケースも多いが、ここでは最後の最後まで自分たちの仕事を見届けることができる。

受注する仕事は「河川や道路を横断する橋梁や水管橋」、「河川からの水の流れをコントロールする水門、およびその水に含まれるゴミを取り除く装置(除塵機)」、「山間部を通る道路脇の斜面等での雪崩を予防する雪崩予防設備」といった、様々な鉄製の土木構造物の設計・製造、設置工事。つまりインフラ整備と呼ばれる公共事業が中心だ。

そのなかで星野は工事責任者として、工事全体の工程や予算の管理、製品や設備を造るための材料の調達、工事を円滑に進めるための計画や、協力企業との調整、工事期間に実施される中間・完成検査の対応など、あらゆる業務に携わる。

「川の向こうに渡るには橋が必要。田んぼに水をひくには水路がいる。私たちの仕事は、自然と人間をマッチングさせることだと思っています」。

たびたび見舞われた大きな災害では、一人でいくつもの現場を掛け持ちしながら復旧に尽力した。地域のインフラ整備は、星野たちの重要なミッションだ。

「地域で生活する人々が、より暮らしやすい環境を作ることが私たちの責務です」。

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Style
巨大な橋梁が架かったときの興奮は忘れられない。
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星野がこの会社に入ってきたのは今から15年前。当初は設計課に配属され、兵庫の企業に3年間研修に行かせてもらったという。

「その会社は橋梁をメインにしている会社でした。当時の越後交通鉄工所は水門などの工事が中心で、橋梁はまだ手がけていなかったんです。当社の橋梁部門は、私がその会社で橋梁工事の技術を学び持ち帰った所から、本格的にスタートしました」。橋梁部門の礎を築いた星野は、橋梁のスペシャリストとして数多くの仕事を手がける。

「長い工期を経て、橋が巨大クレーンで持ち上げられしっかりと架かった瞬間は感動的です。まだこの後にもコンクリートを打ったりアスファルトを敷いたりと工事が続くのですが、とりあえず橋がうまく架かったらガッツポーズ。晴れ舞台であるはずの竣工式は、やっと終わったという解放感でいっぱいです」。

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橋を架けるだけが星野たちの仕事ではない。それ以上に多いのが橋梁のメンテナンスだ。高度経済成長時代に建設されたインフラは、全国各地で老朽化の問題に直面している。竣工80年を迎えた長岡市のシンボル・長生橋は、さらにそれが深刻だ。

「長生橋のメンテナンスは毎年私たちに任されています。ここまで古い橋を直すのは正直大変。でもこの橋は長岡市民の宝。しっかり面倒を見たいですね」。

Niigata
新潟県内各地の工事に、チーム一丸で取り組む。
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「もっとたくさんの工事に関わって、新潟県の地図にたくさんの橋や施設の名前を残したい」。

これが星野の夢だ。しかし、これがなかなか難しい。大規模なインフラは整備され、すでに地図上に名前を残している。既存の道路や橋のメンテナンスはあっても、新しい道路や橋の敷設は今後どんどん減っていくだろう。それでも星野は、そのチャンスを掴み夢を叶えるため、この越後交通鉄工所で着々と経験を積み上げていく。

「新人時代に研修で勤めた企業は比較的上下関係を重んじる傾向がありました。当社も一応、区切りはあります。しかし小さい会社ですので、お互いに面倒見が良いというか、チーム意識が強く仲の良い雰囲気です。資格取得にも力を入れてくれ、取締役が塾長を務める「鈴木塾」は過去問を参考にする実践的な対策が人気で、本人のやる気さえあればとことん面倒を見てくれます。産休・育休制度もしっかりと実績があり、奨励しています。会社からも、せっかく与えられた大切な権利なのだから、存分に使いなさいと言われています」。

仕事柄、星野は糸魚川から村上まで、新潟県内をくまなく巡る。なかには、仕事でなければ絶対に足を運ばないであろう土地にも行く機会がある。

「思いも寄らない素晴らしい景色に出会い、ハッとなることもありますし、思わぬ美味に出会って興奮することもあります」。

新潟県内の行く先々で見つけた発見が、仕事へ打ち込むエネルギーに還元されていく。

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◆|私|の|必|需|品|

ヘルメット装着型ヘッドライト

「橋梁の下に潜り込んでメンテナンス作業をすることが多いのですが、橋梁の下は太陽の光が届かず真っ暗。危険もたくさんあるので、ヘルメットに装着できるヘッドライトは必ず必要です。昔と違いLEDになったことで、軽く、より明るく、バッテリーも長持ちするようになったのが嬉しいですね」。

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