にいがた就職応援団ナビ2019

Interview with professional
ワークスタイル新潟

製品の頭脳である電気分野を担い、
刺激あふれるモノづくりに挑む。

ー 研究開発職 ー
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ダイニチ工業株式会社
制御開発課

若月 慶介〈2012年入社〉

□出身校/新潟大学 □出身地/新潟県新潟市
□趣味・特技/ギター、バイク、庭づくり
□座右の銘・モットー/日進月歩

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COMPANY PROFILE

ダイニチ工業株式会社

〒950-1237 新潟県新潟市南区北田中780-6
TEL.025(362)1101 FAX.025(362)6669

事業内容/石油暖房機器・家電製品・次世代環境機器等の開発・製造・販売

資本金/40億5881万円 従業員数/512名
設立/1964年4月1日
URL.https://www5.dainichi-net.co.jp/jobs/

Work
苦心した経験こそ後のやりがいにつながる
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暖房・空調系家電製品の開発・製造・販売を行うダイニチ工業株式会社。家庭用石油ファンヒーターでは堂々シェアトップを誇り、それに続くハイブリッド式加湿器との2本柱で全国区の知名度を獲得している。

加湿器の製品開発に携わる若月は電気分野を担当し、主に制御基板の設計を行っている。「製品はモーターをはじめとする様々な部品で構成されていますが、それらを集めただけでは作動しません。一つひとつの動きを指揮し、言わば人間の頭脳のような役割を果たす制御基板が必要となります。そこに載せる電子部品を選定して電気回路を設計すること、全体の動作を司るマイコンのプログラムを開発することが私の仕事です」。制御基板の設計とマイコンのプログラム。一見相反するハードとソフトを一手に担う幅広い業務は、大変でありながらもやりがいに満ちていると若月は言う。「特にプログラムについては全く経験がなく、入社後に一から学びました。その結果、様々な知識と技術、ノウハウが身に付いたのは大きな収穫。それは少数精鋭を掲げる当社だからこそ味わえる魅力だと思っています」。一人ひとりの守備範囲が広いため、入社当初は覚えるべきことが多くて戸惑ったことも。でも「苦心する=やりがいがある」と考える若月にとって、それも大きな成長のチャンスだった。「周りの先輩や上司もフォローしてくれるので、失敗しながらものびのびと成長できました。きっちり苦労した分、今は毎日が楽しいんですよ」と、技術者として充実した日々を過ごしている。

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Style
失敗を忘れないことが成長のカギ
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開発する製品は同じものは二つとなく、さらに完成するまでの多くの工程に携わるため、「日々の仕事は刺激があって楽しい」と若月。最もやりがいを感じるのは、自分たちの開発した製品を店頭で消費者が手に取るシーンに出会ったときだと言う。「それはメーカーで働く者ならではの喜びではないでしょうか。もちろん、試作した製品が動き出す瞬間や、それが量産につながったときの感慨もひとしおですが、製品を使ってくださる方々との関わりを感じることが、何よりのモチベーションアップにつながるんです」。使用者からのアンケートに書かれたうれしい言葉に励まされ、改善すべき指摘には真摯に向き合って次の開発に役立てながら、より良いモノづくりに挑んでいる。

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そんな若月が常に心がけているのは、失敗を忘れず、その後の仕事にきっちりと生かすこと。「以前、プログラムの書き込みを間違えてバグが発生し、試験の段階で不具合が出たことがありました。試験担当者に手間を取らせてしまったことが心苦しく、強く記憶に残っています」。この経験から、後工程や全体の流れを妨げないことの大切さを改めて考えたという若月。以来、大きな失敗をした場合は文書に残してファイルにまとめ、デスクトップに置いてすぐに確認できるよう工夫している。そうすることで戒めになり、深く印象にも残るため、同じミスを繰り返さなくなるという。「失敗した分だけ、できることが増える」と、重ねた経験の全てをプラスの方向に蓄えるのが若月の信条だ。

Niigata
リーダーとして新製品を開発するのが夢
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中学生のころから工作が好きで、ラジオなどを手づくりして楽しんでいた若月。長岡高専から新潟大学の工学部へと進学し、当初からメーカーに就職することを決めていたという。ダイニチを志したのは、一人ひとりに任される仕事の幅が広く、若手でも活躍できる社風に魅せられたから。また実家は同社の石油ファンヒーターを愛用しており、昔から身近な存在だったことも決め手の一つだった。「生まれ育った地元に恩返しをしたいという気持ちから、新潟のメーカーに絞り込んで就活しました。ここから全国へと発信できるモノづくりに大きな醍醐味を感じています」。

多趣味の若月にとって、四季折々のスポーツや遊びを楽しめる自然環境や、好きなラーメン店をはじめ、おいしい飲食店が充実していることなども、ふるさとに感じる魅力だ。春から秋にかけては、一緒に免許を取得した同僚たちとバイクでツーリングを楽しむなど、一年を通じて新潟を満喫している。

「冬は寒さが厳しい土地柄なので、暖房機や加湿器は生活に欠かせません。当社の製品でより多くの人の快適な生活をサポートできれば」と話す若月の展望は、自分が主導して開発した製品を世に送り出すことだ。「現在の主力製品の枠にとどまらず、当社オリジナルの機能を持つ新製品を開発するのが大きな目標です。それを達成するために自分に必要なのはリーダーシップ。いずれ自信を持って全体の舵を取れるよう、先輩の動きを観察しながら着実に力を付け、周囲から信頼される人材へと進化したいと思っています」。

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◆|私|の|必|需|品|

拡大鏡

基板に載っている電子部品はとても小さいため、肉眼で確認することが困難な場合も。そんなとき活躍するのが、このライト付き拡大鏡。「点のような部品の上に書かれている文字までくっきり見えます。基板の回路と部品がしっかりとハンダ付けされているかどうかもチェックできるため、より確実な仕事を行うためには欠かせないアイテムです」。

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