にいがた就職応援団ナビ2019

IPPO君がゆく!応援団ルポ
企業の経営課題を総合的にサポートする税理士法人

会計・税務の支援からコンサルティング業務まで!

課題解決のスペシャリストが活躍する、小川会計本社をルポ!

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新潟市で昭和54年に税理士事務所を開設し、平成17年に「税理士法人」へ。創業以来、着実に事業を拡大している「小川会計」。会計事務所というと、個人で運営しているところから10人弱の団体が一般的ですが、「小川会計」はグループ(本社・中央支店・亀田支店)全体で67人。新人スタッフも毎年採用している、新潟では珍しい大規模な組織となっています。
 長い歴史と実績に裏づけられた、企業経営サポートの実情を探るべく、新潟市東区にある「小川会計」本社にお邪魔してきました。

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経営に関する幅広い相談に応えられるメンバーを!

人事コンサルタントの村山さんに、業務内容から採用についてのお話をお聞きします。

「事業内容は幅広く、企業の経理業務代行から節税対策、給与計算や各種保険手続き、贈与税・相続税、事業承継など、税務会計をベースに様々なご相談にも対応します。中でも、経営相談などコンサルティング業務の比重が高いことが特長として挙げられます」

なるほど。会計事務所といっても、仕事内容は多岐に渡るのですね。

「当社は、お客様の相談にトータルでお応えできることを目指しています。さまざまな業務の柱を持っていて、その分野に長けたスタッフがいるということが強みですね。“小川会計に任せればすべて解決してくれる”という信頼を得られるよう、日々努力しています」

もしかして…応募するには相当上級の資格が必須とか…?

「いえいえ。採用条件としては、①日商簿記2級取得または取得予定、②経済系の学部出身、③経営に興味がある、のいずれかを満たす方です。意外に思われるかもしれませんね。新卒で入社された方は、3年間じっくりと指導します。育てる自信が私たちにはありますので、上級資格を条件にはしていないんです。」

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セミナー等、外部に向けた取り組みも充実。

先ほど挙げられた、コンサルティング業務について詳しく教えてください。

「会計事務所というと、黙々と経理事務をこなすイメージかと思いますが、それは業務の一側面であって、大事なのはお客様のところへ出向いてお話をうかがうことなのです。現状を把握し、昨年と比較し、今後の課題から今できる取り組みを実践します」

その中で、力を入れていることなどはありますか?

「お客様の業種や規模、それぞれの課題に応じたセミナー等を開催しています。例えば、社長様にご参加いただき、中期目標を決め、経営計画書を作成する“将軍の日”セミナー。また、企業を継承する後継者を育てるための“共育塾”セミナー。他にも“医業経営塾”や“相続税”、“遺言書作成”など、専門分野に応じた勉強会などを設けて、幅広いサポートを行っています」

その取り組みの背景などがあれば。

「会計事務所の仕事は、一度覚えたものがずっと使えるとは限りません。法改正や税制などが更新されるごとに新しい知識と対策を提案しなければならない立場です。私たちは“専門サービス業”と呼んでいますが、この分野の仕事を究めるなら、常に学ぶことが必要。お客様にも学びの場を提供しながら、私たちスタッフも常に成長していかなければという想いがありますね」

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“数字”と“対話”、両面から企業の方向性を明確に。

次は、監査部に所属する斎藤孝大さんに業務内容をお聞きします。

「監査部の仕事は、決算業務・月次監査・年末調整・申告業務など、法人のお客様の一通りの手続きを担当します。その中で、退職金制度の構築や事業承継、節税に関する相談など、企業課題やリスクを伝え、解決へのアドバイスをしていくことが重要です。デスクで作業する時間より、圧倒的に外出先に向かうことが多い仕事です」

入社前とのギャップや大変なことはありますか?

「学生時代に日商簿記1級を取得して、税理士を目指すために勉強してきたので、ある程度知識はあると思っていましたが、実際働いてみないと分からないことがたくさんありました。幸い、頼りになる先輩方がたくさんいたので、一つひとつ教えてもらって、自分なりに計画を立てて実行してきました。今は “対話”や“コミュニケーション”の大切さを実感しています」

数字とコミュニケーション、どちらも大切な要素ということですね?

「はい。数字から得られる情報もありますし、対話から見えてくる“企業の理想・ビジョン”も大事です。どちらもバランス良く配慮しながら、未来の方向性を明確にするための支援をしていきたいと思っています。この仕事を目指すなら、“学び続けること”が基本になります。向上心を磨いて、一歩一歩成長できる仕事であり、職場です。責任が大きい分、信頼されたときの達成感はひとしお。ぜひ、この仕事を通して一緒に学び、喜びを共有していきましょう」

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得意分野を究めながら、経験を積める楽しさ。

総務部の渡辺彩さんは、入社後どんなお仕事を担当してきたのでしょうか?

「入社1年目は、PC入力作業を中心とした記帳や雑務、電話応対などからスタートしました。3年ほどで、確定申告の作業や法人決算について習得。その頃から社会保険関連に興味がわき、今は、労働法や所得税法を駆使しながら給与計算、保険の手続きを中心に担当しています」

どんな点にやりがいを感じますか?

「“社会保険労務士”を目指しているので、日々の業務がそのまま将来の目標につながっているという点ですね」

就活中の方へアドバイスがあればぜひ。

「私は経済学部出身ですが、就活中はただ“経理をやりたい”と、さまざまな業種を探りました。幅広く活動するのも良いですが、目的を持って、興味のある方面に絞った方が成果が出やすいと思います。その中で“会計事務所”という選択をしたなら、当社は幅広い業務があり、その中で自分の得意分野を究められるのでおすすめ!もちろん、得意分野は入社してからじっくりさがしていけるので安心です。働く環境としても、職場21時消灯、休日出勤もほとんどありませんし、有休消化率も高く、オンオフの切り替えがハッキリしていて理想的な環境です。」

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IPPO君の独り言

「会計事務所=デスクで黙々と経理事務をこなすイメージ」でしたが、実際は、お客様との対話やコミュニケーションも大きな要素になっていることに驚きました。専門的な知識を高めながら、随時新しい情報をインプット。企業のお悩みに応じた取り組みや提案も興味深く、大規模な会計事務所ならではの魅力が満載でした。「企業と“共に育つ”気持ちを忘れず、この分野は誰にも負けない!という自分のウリを作ろう」という、人事部の村山さんの言葉が印象的でした。

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