にいがた就職応援団ナビ2019

IPPO君がゆく!応援団ルポ
土へのこだわりと情熱の集団

日本の農業を土から元気に! 培養土や堆肥を開発・製造する

ホーネンアグリの「人」と「仕事」をルポ!

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皆さんは、日本の農業界に取り巻くさまざまな問題を知っていますか? カロリーベースで40%を切る食料自給率、農業従事者の高齢化や後継者不足。そしてあまり知られていませんが、土壌や栽培方法の影響により、ひと昔前に比べて農作物の栄養価が低下しているのだそうです。

こうした問題を「土づくり」から解決しようと立ち向かうのが、長岡市に本社を構える株式会社ホーネンアグリ。訪ねてみると、和気あいあいと業務に立ち向かう、明るく頼もしい社員のみなさんに出会えたのでした。

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お客様の求める数だけ「土」がある。

ホーネンアグリの主な事業は、稲、野菜、花などの苗を元気に育てるための基盤となる「土」をつくること。中でも、水稲用や園芸用の培養土は新潟県のシェアナンバーワン。米どころ新潟の農業を強力にバックアップしています。
 また、草や葉、もみ殻を回収して良質な堆肥にするリサイクル事業では、日本有数の発酵設備を有し、環境にやさしい循環型社会の実現にも力を入れています。

実は土とひとくちに言っても、苗によって求める土壌の性質はさまざま。同社には定番の製品とお客様の要望に応じて原料をブレンドし、世界に一つだけの土を作ることもやっているそうです。今回取材に応じてくれた富井さんは、「当社の製品は『こういう土を作ってほしい』というお客様の声から製品開発を進め、ニーズに合った製品を提供しています」と話してくれました。
 ではそうした土をつくるために、具体的にはどんな仕事があるのでしょうか?

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多岐にわたる仕事内容。活躍の場が広がります。

同社の仕事内容は、重機を乗りこなすダイナミックなものから、微生物を扱う繊細な作業まで多岐にわたります。農業の専門知識がないと難しいのかと思いましたが、富井さんは経済学部出身とのこと。「自然が好きで、大学で循環型社会について研究していました。その興味 ・ 関心だけでこの会社に飛び込みましたね(笑)。まさか自分がフォークリフトに乗るとは夢にも思っていませんでしたが、今では重機や大型車を乗りこなして、充実した気持ちで仕事に取り組んでいます」と笑顔で話している姿が印象的でした。大型免許の取得費用は会社が全額サポート。さらに、週1回の勉強会で、土壌や農業に関する基礎知識を身につけることができたそうです。

営業部の山田さんは、短期大学を卒業して入社したばかり。「お客様を訪問し、ニーズに合わせた提案をする営業の仕事や、新しい土の開発、栽培試験行っています。社員のみなさんが優しくて、とても雰囲気のいい会社です」と話してくれました。

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活発な社内コミュニケーションのヒミツ。

そんなホーネンアグリの人事理念は「土づくりは人づくり」。職場環境の向上にも大変力を入れているんだとか。例えば、全社員による毎朝の環境整備。これは毎日15分、1人1ヶ所の担当スペースを徹底的に清掃する時間。これにより「気づきの精神」を養うのだそうです。
 また、「ありがとう」の気持ちを伝えたい社員へメッセージを書く「サンクスカード」の取り組みも行っていました。「仕事を手伝ってくれてありがとうというのもあれば、何か失敗した時に迷惑をかけてごめんなさい、という使い方もできる(笑)。サンクスカードを通して会話が生まれることも多く、社内コミュニケーションをとりやすいですね」と富井さん。
 活気あふれる職場で社員同士が高め合い、社会に貢献する仕事への意欲をさらに伸ばしていく。これがホーネンアグリ流の「人づくり」なのですね。

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あなたも仲間に!?「20代の会」がスタート。

同社では若手の意見を積極的に取り入れ、活躍の場を広げようと「20代の会」というチームを結成。新卒採用活動を始め、様々なプロジェクトで20代の活躍の場を広げています。「この先の活動内容は、みんなの意見次第でどんどん広がっていくので、ぜひ入社してくれた皆さんと一緒に考えたいですね」と富井さんは話してくれました。

それでは最後に、「20代の会」のメンバーに会社の雰囲気を語ってもらいましょう!

「社長と飲みに行く機会があり、意見を聞いてもらえます。社員同士や社長との距離が近く、何でも言いやすいのが魅力です」(山田さん)
 「明るくメリハリのある社風です。仕事に対しては常に真剣に、リフレッシュする時は、みんな笑顔で溢れています♪」(渡部さん)
 「ミスして落ち込んでも、周りのみんなが笑わせてくれたりして元気をもらっています。まるで家族みたいです!」(松下さん)

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IPPO君の独り言

一番印象的だったのは、会社の雰囲気がとても良いこと。社員同士の仲が良いことはもちろん、会社に来たお客様への対応もとっても丁寧で気持ちの良いものでした。また、今後伸びるであろう循環型社会分野への取り組みとして、リサイクル事業に力を入れている企業姿勢を熱く語っていただきました。
 日本の農業を元気にしたい、環境にやさしい社会づくりを目指したい、自分自身を成長させたい…。そんな夢を持つ学生にとって、ホーネンアグリは活躍のチャンスにあふれた宝箱のような場所なのかもしれません。

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