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株式会社 北越舗道

道路や駐車場の舗装、土木工事などの
生活基盤整備を通して地域社会に貢献。

総務部統括部長/斎藤 博

私たちのまわりには大小さまざまな道路が整備され、ほとんどがきれいに舗装されています。車社会を支えるこうした道路を始め、公園や駐車場の敷地の舗装、土木工事を手がけるのが㈱北越舗道です。

小千谷市を中心に事業を展開する同社は、舗装工事に必要なアスファルト合材の製造工場や工事機械を自社で保有し、全ての工程を自社で行っています。同社総務部統括部長の斎藤博さんに事業内容や強み、求める人材像などについて、お話しいただきました。

基本データ

  • 設立/1966年12月
  • 資本金/3500万円
  • 本社所在地/新潟県小千谷市上片貝76番地1
  • 連絡先/0258-82-2634
  • 従業員数/83名(男性71名、女性12名/2016年12月現在)
  • 売上高/20億6000万円(2017年1月現在)
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御社の事業内容について教えてください。

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当社は地元・小千谷市に根ざし、半世紀にわたって舗装・土木工事のエキスパートとして歩んできました。官公庁や民間企業からの発注で、国道や県道、市道などの道路、公園や駐車場の敷地の舗装を、材料製造から施工管理、現場オペレーションに至るまでの工程を一貫して自社で行っています。

最近、各地で大きな地震が発生し、道路も甚大な被害を受けています。小千谷地域も2004年、中越地震に見舞われました。地震復旧などでは短期間に多くの箇所を舗装しなければなりません。当社は小千谷管内でも会社規模が大きく、人員も揃っていて機動力があることから、中越地震の際には多くの箇所を手がけました。

また、「ランブルストリップス」と呼ばれる交通安全対策技術にも、当社はいち早く取り組んできました。この技術は、アスファルトを削って凹凸を作り、ドライバーに注意喚起するもので、スリップ防止やはみ出し防止に効果を上げています。

アスファルト舗装は道路が濡れていると工事ができません。そのため、雪が降って舗装工事が少なくなる冬期は、官公庁や民間から依頼を受けて道路などの除雪・排雪を行っています。除雪・排雪は、雪国・小千谷地域の生活の安全を確保する大切な役割があり、当社も社会的使命と捉えて業務に努めています。

北越舗道の強み、力を入れている取り組みについて教えてください。

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アスファルトは冷えると固まる性質があるため、加熱して160℃程度になった材料を熱いうちに専用の重機を用い、敷き均したアスファルトに圧力をかけて仕上げていきます。締め固めることで強度を高め、見た目にも表面が美しくなります。当社は、小千谷のすぐ隣、長岡市西川口にアスファルト合材工場を所有。用途に応じて粒度や混合割合の異なるさまざまなアスファルト合材を自社で製造し、スピーディーかつタイムリーに供給することができます。

また、建設技術は日進月歩で、常に新しい技術が生まれています。当社においても、技術研究室が新たな材料や施工技術の開発に取り組んでおり、成果を上げています。

当社が特に力を入れているのが人材教育です。近年、建設業は厳しい対応を求められており、たとえば舗装工事の際にめくった古いアスファルトは産業廃棄物になりますが、これを捨てるにしても厳しい法律に沿って処分しなければなりません。周辺環境にも配慮が必要です。機械がいかに進歩しようとも、こうしたことに対処しながら業務を遂行するのは、やはり人の力です。

現場を取り仕切る主任技術者は、土木施工管理者という国家資格が必要ですし、重機に乗るにも資格が必要です。当社では、外部の講習会に会社負担で参加したり、社内で勉強会を開いたりして、業務に不可欠な資格取得を支援しています。

当社は建設業では珍しい、創業一族経営のオーナー会社ではありません。経営が健全であり、がんばれば誰にでも社長や役員、管理職になれるチャンスがあります。地元企業で転勤もなく、安定した生活を家族と送ることができるのも魅力です。

若手が活躍できる活気ある職場環境だとお聞きしましたが。

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当社は建設業の中でも平均年齢が若く、活気があるのが特徴です。新卒で入社しても年齢の近い先輩社員が必ずおり、心強い存在になっています。各部署がワンフロアに配置され、上下の垣根がなく、相談しやすい環境にあります。若手の意見がどんどん言え、反映されることも多いです。

男の世界といったイメージが強い建設業ですが、女性が活躍できる業務はたくさんあります。最近の建設業界は、無人で重機を操作したりGPSを使って測量したりと、情報技術が進んでいます。現場で施工を担当する男性社員も必要ですが、情報技術に関わる業務であれば女性にもハンデはありません。今後は女性を多く登用して、活躍してもらおうと考えています。また、技術に長けた年配者もうまく活用しながら、技術の継承にも取り組んでいきたいと考えています。

専門の知識や技術は、入社してから学んでいくので、理系・文系は関係ありません。私たちが求めるのはコミュニケーション力です。人の話を聞けて、人ときちんと会話ができる。そんな人たちを求めています。

自分の能力を決めつけないで、いろんなことに目を向けてください。建設業、特に当社が携わる道路は、生活の基盤部分を担っている重要な業種。ぜひ、関心を持って欲しいと思います。当社にはさまざまな職種があるので、適材適所で配置し、力を存分に発揮できるようにしています。地域に貢献できる素晴らしい仕事です、ぜひあなたの力を当社で発揮してください。

若手社員の皆さん、仕事や会社の雰囲気について教えてください。

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(工事部工事課 広井 岬さん/2011年入社)
 舗装の施工現場で、重機のオペレーターを担当しています。舗装の仕事は出来が目に見えるので、きれいに仕上がったり予定通りに終わったりすると、やりがいが大きいです。冬の寒さや夏の暑さなど、大変なこともありますが会社が働きやすい対策を万全にしてくれているので安心して働けています。当社は若い人が多く、活気のある雰囲気が私は好きです。あまり良いイメージを持たれていない建設業界ですが、もっとスマートでかっこいい建設業を目指し、若い人たちが中心となってそれを変えていく会社になりたいと思います。

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(工事部工事課 廣井 将人さん/2014年入社)
 会社見学のときに働いている皆さんが仲良さそうで、一つのチームになっているのがいいなと思ったのが入社動機です。実際、社員同士、仲がいいですよ。年上の人たちも近い存在で、気軽に話せます。入社後1年は担当の先輩社員の下で学び、現在は施工管理担当として、作業の段取りを考えて現場を動かしています。天候に左右されることも多いですが、段取り通りにきちっと仕事が終わったときは、達成感があってこの仕事の面白みを感じます。経験を積んでいき、元請けの仕事を一人で担当できるようになりたいです。

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(工事部工事課 佐々木 菜々さん/2014年入社)
 工事に関する書類作成や記録写真のデータ整理など、施工管理のサポートが私の仕事です。直接施工には携わりませんが、図面や書類を通して仕事に自分も携わっているのだと感じますし、それがやりがいにもなっています。会社には年配の方も多いですが、皆さんいい人ばかりで何でも話せ、気軽に質問しやすい環境にあると思います。会社としては女性社員がもっと増えて欲しいと思います!個人としてはまだ作成できる書類の種類が限られているので、もっとスキルアップをして難易度の高い書類についても作成できるようになっていくことが目標です。

取材を終えて…

同社の敷地にはさまざまな重機が整然と並び、従来の建設業とは違ったイメージを受けました。若手社員が語っていた「スマートな建設業」というのが、わかるような気がします。生活に欠かせない道路の舗装を手がける同社ですが、中越地震の際には、地元の企業として道路の復旧に尽力したそうです。若い人たちの割合が多く、お話を聞いた3名の若手社員の皆さんからは、活気と仲の良さを感じました。女性がもっと入社し各部署で活躍することで、建設業の在り方を同社が変えていくかもしれません。大いに期待したい企業です。

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