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地域の文化と歴史を末永く後世に伝えるために。

重要文化財・歴史的建造物の修復技術を受け継ぐ。

 当社は、昭和27年の創業以来、公共工事を中心に様々な建築物を手がけてきました。中でも、得意とするのは耐震補強工事。国や県、市町村からの発注を受け、学校や病院、みなさんも知っているであろうシンボリックな建物などを数多く施工しています。
 創業当初に宮大工から始まった技術を受け継ぎ、今でも重要文化財や歴史的建造物の修復工事を担当しているのも特徴です。今回は、歴史的建造物の復元工事についてお話しします。

新潟県政記念館の大修復を機に得意分野を確立。

 重要文化財や歴史的建造物の修復の仕事がくるようになったきっかけは、新潟市中央区白山公園に隣接する『新潟県政記念館(旧県議会議事堂)』の修復工事を担当したことでした。その仕事を足がかりに、新潟市西蒲区にある重要文化財「種月寺」の修復工事も担当。新潟市内にある建造物の国指定重要文化財3つの内、2つを手がけることができました。
 その他にも、新潟市民病院や新潟県立がんセンター新潟病院、新潟競馬場、市町村の学校やコミュニティーセンター、マンションや民間施設など、様々な施設や建築物を手がけています。

明治16年に建設された新潟県政記念館。
重要文化財の種月寺。
価値ある建造物の修復は「原形復旧」がキーワード。

 重要文化財の修復工事は、財団法人文化財建造物保存技術協会の監理で進められ、綿密な調査を基に行われていきます。そこには、他の公共工事にはない決まりごとや難しい点も多いのですが、一番大切なことは「原形復旧」。余計な所をいじらず、あくまで傷んだ部分だけを直して元に戻す作業になります。例えば柱なら、傷んでいれば一本丸ごと取り替えるのが効率的ですが、木の腐っている部分だけ外し、同様の樹種をあてがって直す。
 文化財の修復は、確かな技術と仕事への誠実な姿勢が必要ですが、中々経験できない当社の魅力の一つだと思います。

種月寺の柱は、根本を同じ樹種で修復しています。
貴重な文化財の修復工事。見学会も開催。
建設のプロとして、新潟の歴史や文化を守るのが使命。

 宮大工から始まった当社の歴史は、時代は変われど受け継がれてきた「技と心」によって支えられていると思います。特に重要文化財の修復工事は、願うだけでは叶わない、とても名誉ある仕事だと誇りを感じています。
 そのような経験をしてきた先輩達が当社にはたくさんいますので「モノづくり」に興味のある方はぜひ一緒に汗を流しましょう。

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